流行?黒い石Part 2
2011年 06月 17日
もうほとんど在庫が無くなってきているシュンガイトのエリット↑
T384、3.7x4.1x1.9cm、5,800円
同じシュンガイトですが、フラーレン含有率が約30%のもの↑
TM09-008、直径4.2cm、5,300円
アルメニア産オブシディアンのオベリスク↑
TIAN-J111、11x3x3cm、3,980円
ブラックと茶色が混ざったマホガニーーオブシディアンなのですが
その2色がバンディング(縞)になっていて、アルメニア産の特徴なのですが
光に透かすと光を透過します。
透かして見ていると、「ブラック」に見えていた部分が透明感があるのに
気がつき、茶色の縞々だけが透けずに残って、きれいな縞模様が現れる
のが、気がついた人だけの楽しみ?
オベリスクって、それを中心に魔術的サークルの形に都市が設計されて
いる、という都市伝説的な話もありますよね。ワシントンDCやパリのコン
コルド広場などもそのように建てられているとか???
真相はともかく、古代には魔除けや占いなどの儀式に使ったと言われる
魔術的要素の多いオブシディアンで作られたオベリスクは、一つよりも
ペアーで置いてジャキンとボアスを意識して使うのもお勧め。
ジャキンとボアスは、神社のアウンの狛犬にも表されている、分りやすく
言えば「陰と陽のシンボル」。
左の柱は白、右の柱は黒。
それは、永遠なる二元性、永遠の動きを生む2つの力。
カバラでは、ジャキンとボアス。
ジャキンとボアスの描かれた「女神官」のカード↑
もう一つ最後に、同じアルメニア産のシルバーシーン・オブシディアン↑
TIAN-J162、直径1.5cmの少しだけ俵型になっているビーズ、1粒320円
5粒以上でお分けしています。
by bon--voyage
| 2011-06-17 00:47