「光は闇の中」の石
2009年 12月 16日
一昨日まで開催されていた東京ミネラルショーでは、たくさんの方にTianの
ブースにお越しいただき、ありがとうございました。
今日はショーからの荷物が戻ってきたので、店内は再び箱だらけ(笑)
さて早速ですが、新たに皆さんにご紹介したい石があります!
この石のタイトルは「一瞬先は闇ならぬ、一瞬先は光」
一体何の石????
そう、闇に例えられる暗めのバックグラウンドに、ブルーやゴールド、そして
ためにピンクやパープルの光がきらめく石。
それは、ラブラドライト!
今回はマダガスカル産の四角いお座布団みたいなラブラドライトと、フィンランド産
のスペクトロライトのハートです。
マダガスカルの方は、グレーっぽい明るめのバックにゴールドやピンクのラブラド
レッセンスが入っていて、柔らかな優しい感じ。
TM09-053d:4.5×4.5×2.2cm 5,980円
TM09-053e:4.3×4.2×2.3cm 5,800円 SOLD
(番号の記載されていないものはSOLDです)
一方のスペクトロライトは、今回のミュンヘンで原石を買い付けてペドロの工房で
厚みのあるハートを作ってもらいました。
T363a:4.0×4.7×1.4cm 23,000円(裏面に、大きな欠けがあります)
T363b:3.6×4.1×1.6cm 15,000円
T363c:3.8×4.4×2.1cm 26,000円
(番号の記載されていないものはSOLDです)
こちらは、深い、深い濃紺からほぼブラックのバック全面にラブラドレッセンスの
ピンク~パープル、その他の色が浮かび上がり、光を当てて動かすと共に色が
移動して美しいハートです。さすがスペクトロライト!!
上の写真のものはSOLDです
スペクトロライトは、フィンランドの南カレリア地方ユレマーで採れるもの。
ほぼブラックの地に、それとは対照的な色が濃厚な輝きで現れるところが特徴。
ラブラドライトの光を見ていると、一寸先は闇ではなくって、いつでも光があるんだよね
って思えてくる。
なんだか今私達が置かれている社会的、経済的状況みたいで、この先には何が
起こるかわからない誰もが手探り状態のまま前に進まなければならないけれど、
ラブラドライトの光は、先のことを恐れたり悲観的になるばかりでなく、「あなたの前には
例え小さくても、今はぼんやりとして見えていても必ず光がある」ことを教えてくれている
気がします。
今日はお恭さんの店頭鑑定の日なのですが、撮影をしていたスペクトロライトを見ていて
一言・・・・・「ジュディー・オング~~~~」とのたまっておりました(爆)
昔、トルコ産のカメレライトを「杉本彩みたい~~~」と言ったスタッフがいて、言いえて
妙でしたが、ジュディー・オングさんも何となくわかるような・・・・。(笑)
でも、時代が古くないですか~?お恭さん?(笑)
ブースにお越しいただき、ありがとうございました。
今日はショーからの荷物が戻ってきたので、店内は再び箱だらけ(笑)
さて早速ですが、新たに皆さんにご紹介したい石があります!
この石のタイトルは「一瞬先は闇ならぬ、一瞬先は光」
一体何の石????
そう、闇に例えられる暗めのバックグラウンドに、ブルーやゴールド、そして
ためにピンクやパープルの光がきらめく石。
それは、ラブラドライト!
今回はマダガスカル産の四角いお座布団みたいなラブラドライトと、フィンランド産
のスペクトロライトのハートです。
マダガスカルの方は、グレーっぽい明るめのバックにゴールドやピンクのラブラド
レッセンスが入っていて、柔らかな優しい感じ。
TM09-053d:4.5×4.5×2.2cm 5,980円
(番号の記載されていないものはSOLDです)
一方のスペクトロライトは、今回のミュンヘンで原石を買い付けてペドロの工房で
厚みのあるハートを作ってもらいました。
T363a:4.0×4.7×1.4cm 23,000円(裏面に、大きな欠けがあります)
T363b:3.6×4.1×1.6cm 15,000円
T363c:3.8×4.4×2.1cm 26,000円
(番号の記載されていないものはSOLDです)
こちらは、深い、深い濃紺からほぼブラックのバック全面にラブラドレッセンスの
ピンク~パープル、その他の色が浮かび上がり、光を当てて動かすと共に色が
移動して美しいハートです。さすがスペクトロライト!!
上の写真のものはSOLDです
スペクトロライトは、フィンランドの南カレリア地方ユレマーで採れるもの。
ほぼブラックの地に、それとは対照的な色が濃厚な輝きで現れるところが特徴。
ラブラドライトの光を見ていると、一寸先は闇ではなくって、いつでも光があるんだよね
って思えてくる。
なんだか今私達が置かれている社会的、経済的状況みたいで、この先には何が
起こるかわからない誰もが手探り状態のまま前に進まなければならないけれど、
ラブラドライトの光は、先のことを恐れたり悲観的になるばかりでなく、「あなたの前には
例え小さくても、今はぼんやりとして見えていても必ず光がある」ことを教えてくれている
気がします。
今日はお恭さんの店頭鑑定の日なのですが、撮影をしていたスペクトロライトを見ていて
一言・・・・・「ジュディー・オング~~~~」とのたまっておりました(爆)
昔、トルコ産のカメレライトを「杉本彩みたい~~~」と言ったスタッフがいて、言いえて
妙でしたが、ジュディー・オングさんも何となくわかるような・・・・。(笑)
でも、時代が古くないですか~?お恭さん?(笑)
by bon--voyage
| 2009-12-16 17:18