Crystal Tellerとは、石のストーリーテラー(物語を語る人)」のこと.Tianスタッフが石を語る!新着の石、注目の石、その他石にまつわる様々なストーリーをお届けします♪


by bon--voyage
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

玄之又玄、衆妙之門

昨日、ブログを書こうと思っていたのに・・・春分のチャートに、自分のバースチャートを乗っけていて、それに頭を使いすぎました・・・(苦笑)
その話は、後日ということで・・・・

☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆;:*:;☆

先週、ぷらいすさんがTianに来てくださったとき(「うお座の新月のアクセサリー」を持ってきてくださったのだが)、そのとき、3月22日(日)に開催される「シュンガイトでレメディを作る」のワークショップの打ち合わせをオーナーとしていました。

私?私は当然、「うお座の新月のアクセサリー」のHPをせっせと作っていましたよ!
なのに・・・

「・・・・・って、きいた?okuちゃん、ワークのHP作ってねw」とオーナーの一言。

(*¨) ....

・・・・・・・・・・・・・・・・・えーと、私、今、「うお座の新月のアクセサリー」を作っている真っ最中なので、聞いていませんです~!(汗)
申し訳ないのですが・・・ということで、もう1度、ぷらいすさん&オーナーに説明を受けて、ワークショップのHPを作っていたわけなのですが。

「・・・シュンガイト、見せてもらっていいですか?」
一昨年くらいに、確か、1度、このシュンガイトは入荷したはずなのですが、あっという間に売れてしまったので、どんなのかは知っているけれど、ちゃんと見てないのよね。

そう思って、オーナーからシュンガイトを受け取り、改めて、まじまじと眺めてみる。

e0139012_11564975.jpg


シュンガイトはとても軽い。
黒色の金属光沢は、ヘマタイトを思い出させるけれど、鉄でできているヘマタイトと違って、炭素でできているからすっごく軽い。

貝殻状断口のフラクチャー。
弧を描いているその形は、まるで夜空の星の軌跡をみているようで・・・・

えーと・・・?なんか思い出したぞ?

ふっと頭に思い浮かんだ言葉。

えーと・・・道教。
じゃなくて、『老子』。
「・・・『老子』の玄・・・みたいな黒(玄)? 玄って書いて黒。なんかそんな言葉ありましたよね?」
といったら、2人に、「なにそれ~?」と笑われてしまった。
むっ。(*'へ'*)
まあ、私も、ちゃんと文章思い出せないし、言葉になっていないからダメなんだけれどさ。(だって、高校生のときに「老子」を読んだきりだもん)

そのとき、ぷらいすさんが、シュンガイトに対して、「12星座と地球にいる私たちの媒介になる石」とおっしゃった。
なかなか意識しづらい、惑星のエネルギー、宇宙のエネルギーを、春分を期に私たちに繋いでくれるのだそう。

なるほど~。
やっぱり「玄」だわ。

って、思ったのだけれど、どうしても『老子』の文章が思い出せないので、その後webで検索。

  道(みち)の道(みち)とすべきは、常(つね)の道(みち)にあらず。
  名(な)の名とすべきは、常の名にあらず。
  無は天地(てんち)の始に名づけ、有は万物(ばんぶつ)の母に名づく。
  故(ゆえ)に常(つね)に無はもってその妙を観(しめ)さんと欲(ほっ)し、
  常(つね)に有はもってその徼(きょう)を観(しめ)さんと欲(ほっ)す。
  この両者は同出にして名を異(こと)にす。
  同(おな)じくこれを玄(げん)と謂(い)う。
  玄のまた玄は、衆妙(しゅうみょう)の門なり。


「玄之又玄、衆妙之門」そうそうこれこれw

  人はどこから来て、どこへいくのか?
  その はじまり「道」(タオ)はいまも、
  ここに繋がっているが、それは一体なんだろうか?
  名前のつけられない「無明」こそが天地のはじまりであり、
  そこからはじまって名前のついた「宇宙」が万物の母である。     
  この世の目に見えない、形ないものの大きな力を見ようとし
  形あるものの大きな姿をさぐろうとする
  このふたつのものの生まれた所は同じで名が違うだけだ。
  名づけるとすれば、それは「玄」。
  この世界は「玄」のまた「玄」。
  これこそが生けとし生けるものが生まれでてきた門だ。 
↑(http://www.ops.dti.ne.jp/~taoistyi/rousino.htm「老子のことば」より抜粋させていただきました)


「目に見える世界」と「目に見えない世界」。
例えば「魂」は、存在するものなのだろうか?
形がないもの=「存在しないもの」なのだろうか?
私たちの魂はどこから来て、どこへ去っていくのか?

その魂について話すとき、「『宇宙の中心』・『オーバーソウル』から来た」とか、
「『神』が導いた」とか言うかもしれないけれど、
本当はもっと言葉では表現のしがたい奥深いものなのだと思う。

「奥深い」とか「神秘」という言葉さえも、
きっと「目に見えない世界」にとっては陳腐なのかな、とも。

石の意味とかもそうですよね。
「恋愛」とか「金運」「人間関係」「霊性を高める」・・・とか様々に言われたりするけれど、
本当はもっとそんな表面的なものなんかではないと思う。

でも、言葉にすると、どうしても表現上に困ってしまって、そんな言葉を使ってしまう・・・という部分もある。

そんな「玄」というものを、シュンガイトを見ていたら、思い出しました。
「玄」がなんなんだか、悟りの「さ」の字も、「道(タオ)」の「た」の字も触れていない私がそう思うのは、変なことなのかもしれないけれど・・・・でも、直感的に、シュンガイトは「玄」って思ったんですよね。



ぷらいすさんが、「春分を期に12星座と地球にいる私たちの媒介になる石」とリーディングしたシュンガイトは、今回、「レメディを作る」「水にシュンガイトのエネルギーを転写する」ということを行います。

そして、春分という季節は、光と闇が2つに等分にわけられる日。
占星術では魚座という混沌の世界から牡羊座という新しい世界へ出発する日。
日本では、「彼岸」。生きている現世の私たちと、死せる先祖の魂が重なる時期。

「水」はご存知の通り、「スピリチュアル」「精神性」「霊性」を表すもの。
「言葉」や「私たちの思考」を超えて、シュンガイトの持つ「玄」が水の力を得て、
「生けとし生けるものが生まれでてきた門」に近づき、浸透していくワーク、
新しい牡羊座からはじまる1年の旅に相応しいワーク
・・・・になるといいな、と思っています。

e0139012_1214814.jpg


「シュンガイトでレメディを作る」の詳細は↓↓↓
http://www.tian-yokohama.com/shungite-price.htm
[PR]
by bon--voyage | 2009-02-24 12:01 | セッション・イベント