Next stones
2010年 01月 21日
さてさて、ツーソン行きも迫ってきた今日この頃ですが、今週末には
アップできそうな新着の石をご紹介です!
それは・・・・・・コバルト・カルサイトのハートたちです~~~~
こちらはミュンヘンで購入したスペイン産のレアものの方ではなく、コンゴ産
のコバルト・カルサイトをオリジナルで作ってみました by Pedroの工房
それはもう、コバルト・カルサイトならではの、ディープなピンクの部分を贅沢
に使って、尚かつできるだけ「プックリ・ハート」に近づくよう仕上げにしてみ
ました。
原石によっては、一番きれいな色をキープするためにも、また原石の厚みが
元々薄い場合などは、どうしても厚みのないハートになってしまいます。
コバルト・カルサイトはクラスターで出てくるので、厚みもない石。
そんな限られた条件の中では、例えばローズクォーツのような厚みや色あいに制限
の少ないものに比べたら「プックリ度」は落ちますが・・・。
いやいや、それでもこの色あい、ツルツル感。↑
中にはこんなホワイトの地にほんのりピンクが混ざったものも。↑
今回のコバルト・カルサイトは、ハートの他にも同じくらいのクォリティーのタンブル
も入って来ています。
コバルト・カルサイトといえば、「アフロディーテ」という呼び名も付いているくらい
「美」、「女性性」、「美しさの創造性」に関連している石。
「女性だからできるやり方やクリエーションの仕方があるはず。
でも、その能力を自分の人生に使って生きたいなら、まずあなた自身がきちんと
女性でありなさい。女性に生まれたことを受け入れて、どの部分でもよいから
女性を楽しめるなら、あなたの内と外に豊かな創造力が流れるでしょう」
と、この石に言われている気がします。
ところで、今日店に来たらテーブルの上に「アナンがルーマニアで採ってきた石」
というメモと共に、コロコロと石が5つがあるのを発見。
どうやら、去年Tianの近くに生息中のノラ猫たちにご飯をあげていることで知り合っ
たネコ兄さん、ことアナンが昨年10月に行って来たルーマニアで見つけてきた石
らしい。
今日、本人が店に来て
「ルーマニアの石を見せたかっただけで、いや~、別にお土産とかではないんです
よね~~~」
な~んだ、ちぇっ。(笑)
ルーマニアのシナイアという所にある「ブッチェジ山」という奇岩怪石のある山に
登った時に拾ったらしい。
そのうちの一つは明らかにメノウのよう。
近隣の国になるけど、ハンガリーやブルガリアのワインってメチャクチャ美味しい
のだけど、現地のブドウ畑に行って種まきや収穫を手伝った人曰く、「ちょっと土を
掘り返しすと水晶やメノウなどがたくさんでてきますよ~」
そんな土地で育ったブドウのワインなのだから美味しいわけね・・・・と納得。
きっとルーマニアも、そこいらの土を掘ったら水晶とか出てきそう!
そういえば、山梨もブドウの産地でありながら、水晶の産地でもある。
ブドウに限らずだけど、石たちが生命に滋養と豊かな風味を与えてくれているんだ
な~~~。
こんなマザーアース的な性質も、コバルト・カルサイトの女性ならではのクリエー
ションだと思います。
アップできそうな新着の石をご紹介です!
それは・・・・・・コバルト・カルサイトのハートたちです~~~~
こちらはミュンヘンで購入したスペイン産のレアものの方ではなく、コンゴ産
のコバルト・カルサイトをオリジナルで作ってみました by Pedroの工房
それはもう、コバルト・カルサイトならではの、ディープなピンクの部分を贅沢
に使って、尚かつできるだけ「プックリ・ハート」に近づくよう仕上げにしてみ
ました。
原石によっては、一番きれいな色をキープするためにも、また原石の厚みが
元々薄い場合などは、どうしても厚みのないハートになってしまいます。
コバルト・カルサイトはクラスターで出てくるので、厚みもない石。
そんな限られた条件の中では、例えばローズクォーツのような厚みや色あいに制限
の少ないものに比べたら「プックリ度」は落ちますが・・・。
いやいや、それでもこの色あい、ツルツル感。↑
中にはこんなホワイトの地にほんのりピンクが混ざったものも。↑
今回のコバルト・カルサイトは、ハートの他にも同じくらいのクォリティーのタンブル
も入って来ています。
コバルト・カルサイトといえば、「アフロディーテ」という呼び名も付いているくらい
「美」、「女性性」、「美しさの創造性」に関連している石。
「女性だからできるやり方やクリエーションの仕方があるはず。
でも、その能力を自分の人生に使って生きたいなら、まずあなた自身がきちんと
女性でありなさい。女性に生まれたことを受け入れて、どの部分でもよいから
女性を楽しめるなら、あなたの内と外に豊かな創造力が流れるでしょう」
と、この石に言われている気がします。
ところで、今日店に来たらテーブルの上に「アナンがルーマニアで採ってきた石」
というメモと共に、コロコロと石が5つがあるのを発見。
どうやら、去年Tianの近くに生息中のノラ猫たちにご飯をあげていることで知り合っ
たネコ兄さん、ことアナンが昨年10月に行って来たルーマニアで見つけてきた石
らしい。
今日、本人が店に来て
「ルーマニアの石を見せたかっただけで、いや~、別にお土産とかではないんです
よね~~~」
な~んだ、ちぇっ。(笑)
ルーマニアのシナイアという所にある「ブッチェジ山」という奇岩怪石のある山に
登った時に拾ったらしい。
そのうちの一つは明らかにメノウのよう。
近隣の国になるけど、ハンガリーやブルガリアのワインってメチャクチャ美味しい
のだけど、現地のブドウ畑に行って種まきや収穫を手伝った人曰く、「ちょっと土を
掘り返しすと水晶やメノウなどがたくさんでてきますよ~」
そんな土地で育ったブドウのワインなのだから美味しいわけね・・・・と納得。
きっとルーマニアも、そこいらの土を掘ったら水晶とか出てきそう!
そういえば、山梨もブドウの産地でありながら、水晶の産地でもある。
ブドウに限らずだけど、石たちが生命に滋養と豊かな風味を与えてくれているんだ
な~~~。
こんなマザーアース的な性質も、コバルト・カルサイトの女性ならではのクリエー
ションだと思います。
by bon--voyage
| 2010-01-21 21:27